『かなり分かり易くワードプレスを開設する』第三弾 -サーバー編②-

『かなり分かり易くワードプレスを開設する』第三弾 -サーバー編②-

前回の経過

前回(サーバー編①)のところまででロリポップのサーバーを使える状態にしました。サーバーが使える状態になったことをきちんと確認するためにテストファイルをアップロードしてみましょう。

この連載記事の説明は以下です。なぜロリポップなの?なんでWINSCPを使うの?という方は以下の記事をご覧ください。
序章編- ~初心者から一気に簡単に中級者へ~

 

 

このようなツールでアップロードをしますよ。

 


 

WINSCPをダウンロード

サーバーへのアップロードは「WINSCP」というツールを使います。

もちろん他にもたくさんのツールがあります。

でも

今回は、WINSCP一択です。

WINSCPは安定していてセキュリティも万全です。今は何も考えずにWINSCPを使いましょう。
安定、簡単、安全。文句なしです。

winscpのダウンロード

緑のボタンのDownload WINSCPをクリックしてください

WINSCPをインストール

インストール方法など他のサイトにもたくさんありますがあえてやります。サクッとインストールしちゃってください。

ダウンロードしたらインストーラーを起動してください。サクサクインストールしちゃってください。

すべてチェックでOKです

ここもそのまま次へでOKです。もちろん分かれば個別で設定してください。

次へをしてください

インストールを始めます。「インストール」を押してください。

インストールは数十秒で終わります。

終わりました。これでインストールは完了です。

WINSCPでサーバーに接続する

WINSCPを起動してみましょう

 

こんな画面がでてきますね?設定画面に入力する情報が今はありません。この設定画面に入力する情報をこれからとってきます。

 

WINSCPでサーバーに接続するにはSSHというプロトコルを使う必要があります。SSHってなんぞ?プロトコルってどこの国?という人を対象にしているので、SSHがどんなものなのかこの記事では触れません。簡単に言えば現段階で一番安全にサーバーにファイルをアップロードできる仕組みということです。

というわけで、僕らは何がしたいか→「安全にファイルをサーバーにアップロードしたい。」だけです

安全にサーバーにつないでファイルをアップロードするためには、SSHというものが必要です。
じゃあSSHを使いましょう。ということです。

じゃあどうやって使うのか、

ロリポップにSSHを使わせてくださいという感じでロリポップ側の設定をしてあげる必要があるのです。

設定といっても簡単です。SSHを有効にしてあげます。有効にしたらサーバー名(ホスト名)とアカウント名(ユーザー名)とSSHパスワードとポート番号をメモしてまたWINSCPに戻ってきますよ。

ではサーバー名(ホスト名)とアカウント名(ユーザー名)とSSHパスワードとポート番号をロリポップサーバーから取りに行きましょう

 

それではロリポップのユーザーページにログインして次へ進んでください

ロリポップからSSHの設定情報を取得する

「サーバーの管理設定」>「SSH」と進んでください

「SSHを有効にする」ボタンをクリック

パスワードを表示してください。

①~④までの項目をすべてメモ帳などにコピペします。

WINSCPの接続設定をする

ここでWINSCPに戻ってきてくださいね。

先ほどメモした情報がここで役に立ちます。以下の画像のように番号が対応するようにWINSCPの接続先の情報を入力してください。

転送プロトコルは「SFTP」に必ず設定してください

①サーバー→ホスト名
②アカウント→ユーザー名
③接続ポート→ポート番号
④SSHパスワード→パスワード

※「保存」をしておくと次回から入力を省くことができます!

名前は自由です。

設定が終わったらログインを押してください。

このような警告メッセージがでる場合は無視してください。簡単に言うとWINSCPが接続したことがないからよく確認してくださいという話です。

接続できました。左のウィンドウがあなたのパソコンです。右側がサーバーです「WEB」というフォルダが見えているはずです。※「WEB」フォルダの中に前回(サーバー編①)で作成したフォルダがあるはずです。今確認してみてください。またWEBフォルダに戻るときは「..」という名前のフォルダをダブルクリックしてください。

WINSCPの接続設定は完了です

WINSCPの設定は完了しました。これでいつでもサーバーに好きなファイルをアップロードできます。

テスト用のデータをアップロードする

それでは満を持してテスト用データをアップロードしてみましょう。アップロードするテストデータは画面に「こんにちは」と表示するだけのデータです。

今回はサーバーがWEBサーバーとして機能するか確認するものです。WEBサーバーとしてきちんと機能するのであればWordpressを開設することが可能です。

WEBサーバーの簡単な仕組み

簡単に仕組みを説明しておきます。

前々回(ドメイン編)で取得したドメインをブラウザへ入力するとDNSサーバーからサーバー編①で作成したWEBサーバーのフォルダに通じるIPアドレスが教えられます。すると、ブラウザはIPアドレスを使ってアクセスした先のフォルダ内の「index.html」or「index.php」というファイルをブラウザに送ります。

このindex.htmlというファイルがすべてのWEBサーバーで最初にブラウザで表示されるファイルということになります。※もしくはindex.phpです

ざっとこのような仕組みです。実際よくわからなくてもやっていくとすぐにわかります。

WEBサーバーのテストをします

ではローカル上にindex.phpを作成して、サーバーに配置して動作確認をしていきます。

テキストエディタを使って「index.php」というファイルを作成して以下のコードをコピペしてそのまま貼り付けてください。

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
	"http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html lang="ja">
	<head>
		<title>index.html</title>
	</head>
	<body>
		<p>こんにちは</p>
	</body>
</html>

WINSCPでロリポップサーバーに接続してください。
そして、WEB>前回自分で作ったフォルダへ移動します。

サーバー側のウィンドウにドラッグアンドドロップで設置できます。

テスト!動作確認

ではご自身のドメインにアクセスしてみてください!「こんにちは」という文字がブラウザに表示されましたか?きっと表示されたでしょう。

おめでとうございます。

もし表示されなかった場合は何か手順が間違っていますので大変ですが、最初からひとつづつもう一度確認しながら進めてみてください。

実は

もうあなたはWordPress引っ越しの知識は身についてしまっていますよ。この段階で!WordPressのサーバー引っ越しは本質的にindex.phpを移動させることとたいした違いはありません。

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