通常のフォルダ作成方法
普段はどうやって新規フォルダを作成されているでしょうか?
僕がパソコンを覚えたてのころはマウスの右クリックからメニューを出して”新規作成”>”フォルダ”という風にマウスのみで操作していました
マウスでポインターを操作するって意外に大変だと思います。集中していないつもりでも細かい部分にポインターを合わせる時、実は結構な負荷がかかっているんです。Windowsでは通常マウスを使うことが多いと思いますが、それでも便利に簡単にしかも速く新規フォルダを作成する方法をご紹介します。
通常操作の解説動画
”右クリック” > ”新規作成” > ”フォルダ”
高速のフォルダ作成方法
「CTRL+SHIFT+N」は代表的なショートカットキーですよね。ところが僕はWindowsを使っているときはマウスを多用する派なので、この方法だとマウスから手を離しショートカットキーを入力してマウスに手を戻すというとても高コストな作業になってしまうと思っています。
フォルダの新規作成なんてそんなに頻繁にやるわけでもないしいいじゃないかと思うかもしれません。
しかし僕の脳は鳥レベルなので、先ほどの3ステップに脳CPUがタスクを切り替えた瞬間「あれ?何をいれたかったっけ?フォルダの名前何にするんだっけ?」となってしまうのです。僕の脳CPUはせいぜい平均1.5ステップぐらいしかキャッシュメモリに保存していません。
僕ほどポンコツでなくとも覚えておいて損はない便利なコマンドと思いますよ!
そこでマウスを使う派にとって新規作成はパソコン初心者時代のスキルを応用したハイブリット方式で高速にフォルダを作る方が、一番早くて労力も少ないのです。
マウスを使う派とはいうものの、どう足掻いてもWindowsというOSはマウスを使うほうが効率がいい設計になっています…
ですからマウスを使ったショートカットを覚えてしまう方が効率が非常に高いです。
高速作成のやり方
デスクトップ画面を右クリックすると定番のメニューが現れますよね。
すると新規作成を見ると横に(X)というのがついています。そしてフォルダの方にも(F)があるのがわかると思います。
これはショートカットキーのことです。この通りにX→Fの順番にキーボードを入力することで高速で新規フォルダを作成することができます
高速操作の解説動画
”右クリック” > ”Xキー” > ”Fキー”
ちょっと感想
ちょっと早くて動画の方はわかりづらかったかもしれません。しかしそれはこのショートカットキー入力方法が早すぎるし便利すぎるためです。
こういったWindows共通で使える便利なショートカットキーはたくさんあるので自分で探してみるとも乙なものだと思います。乙ではないか。すみません。落語にハマっているもので…これからも便利な操作方法など紹介できたらいいと思っております。ではまた。